情報教育
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教育活動全体を通じて「情報活用能力の実践力」「情報の科学的理解」「情報社会に参画する態度」の育成するために 到達の目安を次のように決めて取り組んでいる。
 
 
低学年 中学年 高学年
態度 興味・関心をもち、利用に親しむ
情報機器の特性を知り、利用に慣れる 情報に対する望ましい態度について知るとともに目的に応じて取捨選択し、主体的に活用する。
技能 基礎・基本の習得 基礎基本の課題演習 基礎の組み合わせ・応用・経験や実体の観察と対応させ、理解を深める。
知識理解 名称や基本操作を知る。 名称や基本操作を知る。 情報や情報技術についての正しい理解のもとに情報化が人間や社会に及ぼす光と影について考える。
 
コンピュータ操作については次のような学年別項目を到達するように課題を決めて学習している。
 
操作の基本項目 1年 2年 3年 4年 5年 6年 特別支援学級
@コンピュータの起動と終了
Aマウスの扱い方
Bアプリケーションの起動と終了
CCD−ROMの使い方
Dプリンターの使い方
Eお絵かきソフトによる学習活動
Fワープロソフトによる文字入力
Gファイルの保存方法
H共有フォルダの活用
Iデジタルカメラやビデオカメラなどの活用
Jwebの活用 メールの活用 テレビ会議の活用